高田由良の日記

ギリ健おつかいブログ編

自殺前

高田由良

この記事は予約投稿で、10月25日に投稿されるように設定してあります

この記事が今見れるということは自分が自殺に成功したか、失敗して植物人間もしくは全身麻痺になりこの予約投稿を削除する操作が出来ない状況にあるかのどちらかであるということになります

今回は、今現在自殺をまじめに考えている人に向けて、

自殺の準備も終わり前段階に到達した今の自分の心境や状況を書き残したいと思います

 

自殺の道具自体を一週間程前に購入し、

今に至るまで一度も使用しておりません

今回はシンプルに練炭自殺を選びました

理由は痛いことと苦しいことが大の苦手だからです

苦痛なく死ねる方法で有名ですが、

自殺スレなどを見ると、入念で複雑な準備が必要であるとのこと、

自殺防止や医療のサイトを見ると、苦痛がないは大間違いなど、様々な意見が散見され、

結局のところは実行するまで真偽がわからないという結論に至りましたが、

練炭自殺未遂をした人のブログを見て、途中で意識を失うとの記述があり、

理由のない安心感に後押しされ、この方法を選びました。

 

用意したもの

・七輪7個

練炭コンロ2個(使わない予定)

・ヤシガラ炭 2個セット×7 (使わない予定)

・マッチ練炭8個セット×1

・マッチ

・ガムテープ

・酒1缶

ドリエル4錠

 

実行の流れ

まず、最低24時間は寝ていない状態を作っておきます

これは、練炭に火をつけた後、確実に睡眠状態にならなければならないことと、より気絶に高い深い睡眠を取るためです そうでなければ、煙たさや異臭が起こった際、気になって眠ることができなくなるからです

当日は、1日〜二日徹夜し、さらに保険でお酒とドリエルを飲んでから実行する予定です

 

朝の6時半頃、母親が父親を駅まで送っていくので家に誰も居なくなります

そのタイミングでお酒とドリエルを飲んでおきます

7時頃母親が帰ってきて、洗濯物を干した後7時10分頃母親も仕事へ行きます

この時点で家に誰も居なくなります

母親が家を出たらすぐに、

実行場所のトイレへ行き、まずは中に飾ってあるもの(カレンダーや芳香剤、トイレットペーパーなど)を外へ出します

次にガムテープで必要箇所を目張りします

使用する七輪に練炭をセットしトイレ部屋に配置していきます

火を付けます

眠気が来たら終わりです

 

このような流れになります

トイレの広さは2.5畳程

練炭は8個もあれば十分だと思っておりますが、余裕があればヤシガラ炭も追加しようかと思います

目張り箇所は事前に確認したので、火をつけるまでは10分もかからないと思います

親が帰ってくるのが18時半頃なので、

一酸化炭素中毒が侵攻するのが10時間ほどでしょうか

この10時間が、個人的に一命を取り留めるか死ぬか微妙なラインなのではないかと考えております

遺書には命があっても延命はしないようにと書き残してはおきましたが、

調べたところ、この日本では脳の機能が死んでいても、全身が麻痺して二度と動かなくなっても、肺にチューブを繋がなければろくに呼吸ができない状態になっても、心臓さえ動いていれば問答無用で生かされるとのことで、

懸念点の一つでもあります

とはいえ、この段階まで来るともはや、最悪の状態で生き残ったら生き残ったでもうその時だと割り切れるようになりました

自分の場合、記憶が無くなれば死ぬ必要が無くなるので、記憶喪失でもなってくれれば病院生活も悪くないと思いました

 

今の自分の心境 生活状態について

自殺自体は20日くらい前から考え始めました

その際、最後の晩餐と称して買いたいものを買いたいだけ買ったり食べたりしました

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スーパーで毎回見つける度美味しそうだなと思いつつ素通りしていたステーキなんかも初めて買って食べました 美味しかったです

 

 

数日前から本格的に自殺の計画を立てました

その日から、明日徹夜して、明後日の7時頃実行しようというふうに考えては居たのですが、

上記にある、最低24時間 寝ていない状態を作るというフェーズがどうしても達成できず、

結果ズルズルと生きてきて今に至ります 

親に絶対にバレてはいけないということもあり、不自然な行動を取れないため、

深夜はどうしても布団の中でスマホをいじるくらいしかやることがなく、

どうしてもどこかのタイミングでいつのまにか寝落ちしていて、朝を迎えていたり、

昼や夕方に寝落ちしてしまい睡眠時間を取りすぎた結果徹夜しても24時間に到達しないなどで、ここの段階でだいぶ手こずってしまっています

一昨日、良い感じに眠気をキープできたので、親が起きる前の早朝4時くらいに、あらかじめ買っておいた標準サイズの氷結を、生ハムをつまみに飲んだのですが、元々お酒が飲めない上にしばらく飲んで居なかったためか、半分も飲んでいない段階で気持ち悪くなりベッドに横になり、また気づいたら寝てしまっていました

 

最近は毎日誰とも会話をしておりません

話そうと思えば話せる人は居たのですが、こちらから全くアクションを取らなかった結果、何も来なくなりました

死ねなかった日は時間を食いつぶすように生活しています

何をしても楽しくないので、スプラトゥーンも3戦ほどして辞めてしまいます

YouTubeの、ホームをずっとスクロールして、なんとなく再生して、ぼーっとその画面を見続けて、時には寝落ちしてしまったり、

色々また考えごとをして死にたくなったり

夜ご飯ができると親に呼ばれて、飽きたら食べるのをやめて、そのままお風呂に入って、出たら自分の部屋のベッドの上で、またぼうっとYouTubeの動画を眺めています

それくらいしかやることがありません

○○○にいた時と感覚としては何も変わらない、早く終わりにしたい生活を続けています

今はただ、寝ないように気をつけて、起きていられたら実行するよう時を待っている状態です

たちがわるいのが、寝落ちして睡眠から目覚めると、一時的に気分が落ち着いて、自殺したい気持ちが薄れてしまうことです

その結果、情緒が安定してしまい油断が生まれ寝落ちしたりしてしまいます

死ぬのが怖いといらぬ不安を感じることもあります

そういった場合は、今までの幸せだった生活などを想像すると簡単にまた勇気をとりもどせます

こうやって毎日自殺前の段階で失敗し、一日を過ごす度に自殺したい気持ちが根本的に薄れてしまっているのを感じます

もしかしたら、生きていればまた元に戻れる可能性があるのではないかとか、好きな人と会えて幸せになれるんじゃないかとか、そんなことまで考えてしまいますが、そんな有り得ないことに想いを馳せて、いつまでもそのことを考えて独りのまま満たされぬまま虚無感と共に生きていくのはやはり耐えられません

死んだ後の自分がどうなるかも、若干怖い気持ちでいます

昨日死んでいたら、今日上がったYouTubeの動画は見ることができなかったし、

一昨日死んでいたとしたら、誰々が今日なくなりましたというニュースも知ることが無かったであろうし、

今日死んでいたら、もしかしたら明日、ダイレクトメッセージとかが来ていて、自分はそれを読んで内容を知ることは無いんだなとか、それらがもしかしたら私が自殺する理由を無くしてくれる可能性もなくは無いのかとか、

考えれば考えるほど不思議な気持ちになります

かたや自殺をした人達の中には、「楽しいまま終わりたい」と何も深く考えずに突発的に死んでいった女子中学生なんかもいて、そう考えると自殺するのはそんなに怖いことでは無いのかとか、色々考えてしまいます

自分は本当はどうするべきなのでしょうか?書いていて分からなくなってきました

でも自分は現段階では生きる理由が全くありません

でも生きていたらもしかしたらいつか生きる理由を取り戻す可能性もある

でもそんな不確実なことを夢見て、生きる理由もないまま時間を食いつぶすように、○○○にいる時と同じ毎日を過ごすのが苦痛です

自殺してはいけないのだとしたら、何をしたら自分は救われるのだろうか

自分はこれから単純な作業で、寝るだけで死ぬことが出来るのですが、だからこそまだ早いんじゃないかとか、要らぬことを考えてしまいます

自分は誰からも求められていないのに